みやこ町議会 2022-06-15 06月15日-04号
稲作農家にとっては、米価は下落、肥料は高騰、今後ますます厳しくなることが予想され、6次産業化や収益性の高い品目への転換も必要でございます。 また、現在コロナ禍でもあり、厳しい状況下ではありますが、農業者の皆さんが安心して、また継続して営農に取り組めますよう、次のとおり質問をいたします。 まず、1点目、今後の農業振興策についてでございます。 人口減少に伴い、農業者も減少し、高齢化も進んでおります。
稲作農家にとっては、米価は下落、肥料は高騰、今後ますます厳しくなることが予想され、6次産業化や収益性の高い品目への転換も必要でございます。 また、現在コロナ禍でもあり、厳しい状況下ではありますが、農業者の皆さんが安心して、また継続して営農に取り組めますよう、次のとおり質問をいたします。 まず、1点目、今後の農業振興策についてでございます。 人口減少に伴い、農業者も減少し、高齢化も進んでおります。
広告宣伝、6次産業化、土産品の開発、市内の供給拡大、生産者支援事業である。 三つ目は、農水産品販路開拓業務で、契約金額462万円。ECサイトの開設、商品パッケージ製作、出荷調整施設の稼働業務である。 四つ目は、福津フェアin福扇華におけるパンフレット等の制作、食材・産品の調達、PR活動業務で契約金額は48万円。 五つ目は、敬老の日用のフラワーアレンジメント業務で、契約金額は単価契約で9,900円。
農業と漁業産品を経済のほうに生かしていく6次産業化を想定している。 (2)主な意見。 なし。 (3)審査結果。 本委員会では、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決定した。 議案第36号 福津市立学校の施設の開放に関する条例等を改正することについて。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 質疑。今回利用料改定になった経緯は。 答弁。
◎産業経済部長(湯村宏祐) 農産物のブランド化や6次産業化の取組は、販路拡大や農業者の所得向上につながるものとして重要であるというふうに認識しております。 このため、農産物のブランド化につきましては、新たな農作物の栽培などに取り組む意欲のある農業者の方への支援を、特産物づくりチャレンジ応援事業によって行っておるところでございます。
森林資源の循環利用を進め、林業の成長産業化をする必要があります。 例えば、まず、成長産業の一つとして急速に需要が伸びている木質バイオマス発電の燃料材としての利用です。 木質バイオマス発電とは、木質バイオマスを燃やしてタービンを回して発電する仕組みを指します。 発電方法は、製材した際の余った端材や木質チップを直接燃焼させて発電させる蒸気タービン方式が主なものです。
これにつきましては、市のほうとしましては、そういった6次産業化とか地産地消法に基づく総合化事業計画というのがございますけれども、そういったところにブルーベリーのほうを上げまして、既存の加工品販売所と隣接する農地にブルーベリーを移動させて販売をしていくということで、ブルーベリーの付加価値を高めていくというふうな形を取らせていただきました。
また、農産物直売所の活性化の支援や6次産業化、農商工連携の推進を図り、農業所得の向上を図ります。さらに、多面的機能支払交付金事業を継続して活用し、地域活動や営農活動を推進します。 農業環境の整備につきましては、小郡市地域強靱化計画を踏まえながら、防災重点ため池を中心に計画的にため池整備や井堰の改修などによる防災対策を図ります。
社会保障制度は、産業化の進展によって家族機能と地域共同体の機能が低下する中で社会紐帯を維持するための仕組みであり、支え合いの仕組みでございます。近年では介護の社会化としての介護保険、子育ての社会化としての子ども・子育て支援新制度として拡大しております。社会福祉制度をいかに支えるかを、市民に近い自治体という地方政府は理想とともに追求していかねばならないとの思いでございます。
その担い手として、地域商社福津いいざいが市の農水産品の市域外における販路拡大を目指してPR活動のさらなる推進を図るとともに、市の魚の加工場の活用や流通販売を行っていくことで6次産業化を進め、さらに地元農水産物の商品化の支援も進めてまいります。 ②番、循環型の第1次産業の育成支援について。
その担い手として、地域商社福津いいざいが市の農水産品の市域外における販路拡大を目指してPR活動のさらなる推進を図るとともに、市の魚の加工場の活用や流通販売を行っていくことで6次産業化を進め、さらに地元農水産物の商品化の支援も進めてまいります。 ②番、循環型の第1次産業の育成支援について。
6次産業化の取組につきましては、むなかた地域農業活性化機構や道の駅むなかたとの連携を強化し、加工品の開発支援や販路開拓のための商談会への出展支援等を行ってまいります。また、1次産業者の単独の取組だけでなく、第2次産業や第3次産業との連携による6次産業化の取組を促し、商品の付加価値をさらに高めるとともに、競争力のある商品を数多く生み出してまいります。
農業については、平成30年度から米農家の所得向上と地域の活性化のため取り組んでまいりました高アミロース米「ふくのこ」の生産と商品開発をさらに進めるとともに、農産物の高付加価値化を目指し、ブランド化はもちろんのこと、農業の6次産業化の取組も強化をしてまいります。 観光については、懸案であった観光物産振興協会の専任の事務局長を配置することができ、ようやく体制が整いました。
その中でも、意欲ある若手農業者のグループにより、地元企業の協力を得て、6次産業化の商品開発にも取り組まれています。市としても支援を行い、今年度中には商品化をされる予定です。 さて、一方で近年は自然災害が及ぼす農業被害が深刻なものとなっています。小郡市でも、平成30年7月豪雨から、今年度も7月6日の大雨、9月6日の台風10号と、農業被害が毎年のように発生しています。
97 ◯農林水産局長(中村健児) 漁業法の改正の趣旨につきましては、適切な資源管理と水産業の成長産業化を両立させるため、資源管理措置並びに漁業許可及び免許制度等の漁業生産に関する基本的制度を一体的に見直すこととされております。
なお、関連事業の糸島サプライチェーン構築における林業成長産業化地域創出モデル事業につきましては、国の補助事業を活用しております。 借上料につきましては年間600万円、借地契約は3年契約で、土地の評価額を基に協議し、借地料を決定しているところです。
117 ◯議員(7番 中野 敦史君) 農産物やあるいは新たに開発した加工品、いわゆる6次産業化商品にしても大事なのは販路の開拓であると思います。農産物の場合はですね、収穫された後の出荷先がなければ品質は徐々に低下をしていって、もう最終的には腐ってしまうと。
55ページ、観光の成長産業化で施策の2おもてなし環境の充実というところで、おもてなしといえばやはり観光から考えますが、観光の軸を考えたときに、名所で白糸の滝、芥屋の大門、そういったものを考えるわけですが、あまりに糸島市というのも観光の資源が少ないかなと思いますが、そういった観光の場所から展開をお考えになっているのか、お聞きをします。
本市におきましても、このような交付金活用の趣旨を踏まえまして、デジタルトランスフォーメーション推進事業、IT事業者誘致補助事業、農産物の6次産業化の支援事業などを実施いたしております。 緊急性がなくて新型コロナ対策といたしましては、直接関係がないと言えばそういうような事業になるかもしれませんけれども、新型コロナ感染症による社会の変化に対応するために必要な事業だと思って計上いたしております。
センターのさらなる活用について │ │ ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ │ │ │1 アフターコロナを見据えた宗像市の観光戦略について │ │ │ 4 │小 林 栄 二├──────────────────────────────┤ │ │ │ │2 宗像市における6次産業化